SEから異業種に転職する際に、おすすめの業種は?

SEからの転職を考える理由は何でしょうか。
連日の深夜残業が辛い」、「常駐先との社員とうまくいかない」等、勤務形態や職場環境に心身共に疲れてしまい、SEとは全く関係のない異業種への転職を考える人が多いようです。
しかし、全くの異業種への転職では今までの実績を判断してもらうことができません。
SEでの経験を活かさずに異業種への転職を考えている方は、今一度考えてみて下さい。
せっかく苦労して手に入れたスキルや経験を活かさなくてもよいですか?
そこで、SEとしての経験や実績を活かしながら、異業種に転職することをおすすめします。
具体的には、SEの経験を活かせる異職種として異業種に転職することです。

おすすめの業種は次の4つです。

1つ目は、社内SEとして異業種に転職することです。
社内SEはIT業界特有の客先常駐や委託開発などの下請け構造がなく、残業時間が少ない会社も多いためIT業界に疲れた人から人気が高い職種です。
会社の業務として行っている場合や、社内管理やシステムの利便化のために取り入れている会社も多くあります。
多くの業種で社内SEの需要はあるため、IT業界から離れながら、自分自身の経験を活かすことができます。

2つ目は、データアナリストとして異業種に転職することです。
データアナリストとは、データ分析をする事でクライアント(お客さん)の会社の経営課題の改善を提案する仕事です。
製薬会社・食品会社・小売業等、多岐に渡る業界で必要とされています。
データ収集のインフラを整える仕事において、IT技術者の力が大いに発揮されます。

3つ目は、マーケティング・リサーチ会社に転職することです。
マーケティング・リサーチとは商品の開発・販売促進を目的として、市場の実態・動向を調査分析を行う仕事です。
マーケティング・リサーチを行うためにもIT技術は欠かせないため、SEでのスキルや経験が活かせます。

4つ目は、ベンダーコントロールです。
様々な企業の社内システム部などに配属されています。
ベンダーコントロールとは、システムを開発する側でなくシステムを発注する側に回る事です。
仕事を受注したり、客先常駐で出向して現場でシステムを作るという仕事が多いSIerやSEのようなシステム屋を取りまとめる仕事です。
SEとして仕事を発注された経験は、発注する側の人材として歓迎されます。
開発の仕事から遠のくことができますので、SEで開発をすることに疲れた人におすすめです。